彼を知り己を知れば・・・

営業の世界で、「彼を知り、己を知れば、百戦して殆(あや)うからず」という言葉を知っているという人は少なくないようです。

しかしながら、「現場に落とし込んでいますか?」という問いに答えられる人はわずかかもしれません。

 

これは「孫子の兵法」のなかに出てくる言葉です。

 

一般論で恐縮ですが、この文脈でいう「彼」とは「外部環境」を指すといっていいでしょう。

「己」とは「内部環境」のことです。

 

つまり、外部環境から受ける「機会」や「脅威」を知り、内部環境の「強み」と「弱み」を知ることで、最適な「ソリューション」を見つけ出すことにつながります。

 

様々な情報が錯綜する中、何が「機会」で何が「脅威」なのか、また、自らの「強み」や「弱み」は何か。

 

自分で判断するだけでなく、客観的な意見を参考にすることも大切かもしれません。